公開日: |更新日:
PayBook
本記事では、「みんなにやさしい」をコンセプトに開発・展開されている労務管理システム「PayBook」の機能や特徴について詳しく解説しています。
PayBookの特徴
短時間で労務管理が可能
PayBookは、短時間で給与計算ができる点が特徴です。給与計算のために必要な操作を極力抑えることで、シンプルな画面構成を実現。例えばある従業員の給与が前月と同じであれば、ボタンひとつで給与計算の入力作業が完了します。
専門知識が不要
給与計算や法務計算にはさまざまな専門知識が必要となりますが、PayBookは専門知識を必要とすることなく社会保険や税金などの計算が完了します。労働基準法、雇用保険法、健康保険法など、さまざまな法律関連の知識がインプットされているため、操作する人に専門知識が必要ありません。法令については定期的にアップデートされるため、常に最新の法令に則った給与や労務関連の業務を円滑に行うことができます。
ペーパーレスに対応
PayBookは給与明細をボタンひとつでメール送信できるシステムとなっています。これまで給与明細は紙面で印刷をして手渡しをしていた企業も、メール送信すれば作業を大きく減らすことができます。またペーパーレスにつながり環境保護にも役立つ点が特徴です。
端末を選ばず使用可能
PayBookは、Windowsのパソコンはもちろん、MacやiPadなどのタブレットでも使用できます、さまざまな端末で操作できるので、システムを使用するためにわざわざパソコンを立ち上げる必要がありません。タブレット端末であれば立ち上がりが早いので、最短3分で給与計算が完了してしまうことも。
どこからでも作業やデータの閲覧が可能
さらにPayBookは、クラウド型システムなのでどこにいても操作や情報の確認ができる点が大きな特徴です。出張中に処理をすることが可能ですし、テレワークで作業することもできるため、効率よく業務をすすめることができます。
さまざまな雇用形態に対応
社員はもちろん、アルバイトやパートタイマーの給料も、基本給や時給をあらかじめ入力しておくことができます。時給の変更がなければ、労働時間のみの入力で給与計算が完了してしまうのでとても便利です。
主要機能
公式ホームページに記載なし
料金プラン
PayBookの料金プランは、「スタンダードプラン」と「プロプラン」の2通りがあります。いずれも月額プランと年間プランがあり、スタンダードプランは月額1,000円(税不明)、年間プランは10,000円(税不明)です。プロプランは、月額プラン3,000円(税不明)、年間プラン30,000円(税不明)となっています。
販売元
- 合同会社Pay-book.jp (ペイブック)