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マイナセキュリティ
Mikatus株式会社は税理士、そして会計事務所の日常の業務をサポートするためのシステムを提供しています。「マイナセキュリティ」は会計事務所が顧客から預かっているマイナンバーの管理を代行するシステムです。ここでは「マイナセキュリティ」の特徴や料金をご紹介します。
マイナセキュリティの特徴
Mikatus株式会社が提供しているサービスは会計事務所の日常の業務をアシストするためのサービスを展開していると同時に、中小企業の経営のサポートもしています。そのサポートは顧問先である中小企業の経営を支える税理士をフォローするシステムを開発&運営すること。マイナンバー管理システムのマイナセキュリティも税理士の日常業務をアシストするサービスです。
では、マイナセキュリティの特徴を具体的に見ていきましょう。
マイナンバーの収集の負担軽減
税理士は顧問先のマイナンバーを管理&保管しなければなりません。紙での保管なのかデータでの保管なのかは会計事務所それぞれとは思いますが、マイナンバーを扱うにはガイドラインに準拠していなければなりません。また、個人情報はとても重要なもの。流出すれば大きな問題になることは避けられません。そのため、セキュリティ面も厳重に管理する必要があります。そのことが会計事務所にとってかなりの負担になっていることは想像に難くありません。そこでMikatus株式会社がその会計事務所の負担軽減のために開発したシステムがマイナセキュリティ。クラウドでの管理になるので会計事務所の中でマイナンバー情報を持つ必要がなく、さらには、顧問先と事務所でマイナンバー情報の一元管理ができるので、それらの情報連携が効率的になります。
また、マイナンバーの入力は、パソコン、スマートフォン、タブレットから可能。入力するのも本人、顧問先の管理者、会計事務所の3パターンに対応。会社ごとに理想の運用方法を選べます。
安全なセキュリティ対策
システムに集められたマイナンバーは世界基準のセキュリティ環境にあるデータセンターにて一元保管されます。だから会計事務所も顧問先企業もマイナンバーデータを社内に持つ必要はありません。これは情報漏洩のリスクを大幅に減らすことにつながります。
そしてクラウド上に保管されているマイナンバーは独自の連携システムを介し、申告する際の帳簿に自動で落とし込まれる機能があります。それは国税庁のシステムへ直接電子申告も対応しているので、まさにマイナンバーを持たずして申告ができてしまうという業務の簡素化が実現します。
主要機能
- マイナンバーの登録・管理
- マイナンバーの収集
- オンライン利用
- マイナンバー+電子申告
料金プラン
HPに記載ありませんでした。
販売元
- Mikatus株式会社