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奉行Edge 勤怠管理クラウド

ここではOBCが手がける勤怠管理システム「奉行Edge 勤怠管理クラウド」の特徴や口コミ評判、費用などについてまとめています。

奉行Edge 勤怠管理クラウドの特徴

クラウド型の勤怠管理システム「奉行Edge 勤怠管理クラウド」の特徴は、業種や業態それぞれに応じた、さまざまな勤怠管理を自動化することで、管理業務を効率化することはもちろん、いつどこからでも、勤怠打刻や申請承認ができるようになっていることです。

テレワークや時差出勤にも対応可能。自動化による勤怠管理の業務は、公式ホームページによると、9割の削減まで可能(2022年11月調査時点、OBCユーザー企業調査結果。従業員数50人、担当1名、4帳票作成の1か月あたりの業務時間の場合)とのこと。また、充実したサポート体制があるため、導入後にも問題なく利用することができます。

新しい働き方と法令にしっかり対応!

「奉行Edge 勤怠管理クラウド」は、テレワークや時差出勤といった、さまざまな働き方に柔軟に対応することで、幅広い業界・業種の企業の勤怠管理をサポートしています。また、新しい働き方や、働き方の多様化にも対応可能です。

さらに、法改正によって新しい管理業務が発生する勤怠管理だからこそ、法改正への対応は、追加コスト・アップデートコスト無しで継続対応。勤怠マネジメントが初めてというスタッフでも、比較的簡単に業務を行うことができます。

効率的なデジタル化で人事マネジメントも

働き方次第で、ウェブやスマホアプリから勤怠実績を入力できる「奉行Edge 勤怠管理クラウド」。従業員とのやりとりや帳票の作成、給与連携までデジタル化できるため、手入力の作業も不要になります。もちろん、未打刻や滞留状態にある申請も、自動アラートでお知らせ。

また、勤怠データは、従業員の健康管理やメンタルヘルス対策にも活用できるため、人事マネジメントの業務とも連動可能。さまざまなデータが自動で連携されているため、スピーディーな状況把握が可能です。

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主要機能

  • 実績の入力・収集デジタル化
  • 従業員とのやりとりデジタル化
  • 帳票作成・給与連携デジタル化
  • 勤怠集計・チェックデジタル化
  • サポート・サービス

料金プラン

「奉行Edge 勤怠管理クラウド」の契約は、法人単位かつ年間契約になっています。基本機能の利用料金は132,000円で、従業員20ライセンス・担当者1ライセンスが利用可能になります。初期費用は0円です。

販売元

  • 株式会社オービックビジネスコンサルタント