公開日：2022年6月10日｜更新日： 2023年5月22日

タレントパレット

こちらのページでは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントパレットについて紹介しています。システムが提供する機能や特徴、費用に関する情報を調査してまとめています。

タレントパレットの口コミ・レビュー

グループ36社のシナジーを生み出す、攻めのタレントマネジメントの実現へ

導入前の課題

グループ全体のデータ統合が難しく、会社全体の可視化ができていなかった
経営判断に必要な人事データの取得や加工・共有が工数となっていた
以前のツールは単なる人事管理ツールになっており、グループの経営意思決定に貢献していなかった

導入の決め手

大規模な社員数でもシステムの動作が遅くならないこと
人材データを分析・活用できる機能が充実していたこと
タレントマネジメント機能の現状と将来の拡張性が高いと感じたこと

導入後の効果

グループ全体の社員を可視化し、経営の意思決定に活用
各事業部ごとに目的に合わせた施策を実現できた
定例会を通じた情報交換や勉強会による刺激の提供

参照元：タレントパレット公式HP（https://www.talent-palette.com/case/details/nichirei.html）

経営戦略実現に向けタレントパレットを導入
人事配置の適正化を実現！

導入前の課題

経営戦略実現に向けて、人材プールの育成が必要だった
講師を外部から連れてくるのでは、ニトリのコアコンピテンスを希薄にしてしまう恐れがあった
社員の配置変えを検討する際のデータが足りていなかった

導入の決め手

ユーザーインターフェイス（UI）の分かりやすさと目指していた分析機能で導入を決定
マーケティングが基礎になっており、数字を根拠に結果を出してくれるシステム
他社とは違い、追加料金がかからずに新機能が追加されること

導入後の効果

人材データの活用により、数字から社員の配置変えが可能になった
社員のアンケート結果をテキストマイニングして社員の声を見える化することに成功
直感的にシステムを使えるようになった

参照元：タレントパレット公式HP（https://www.talent-palette.com/case/details/nitori.html）

タレントパレットで実現した「ADK流人事データ活用」
～定量・定性両面でのPDCA～

導入前の課題

高度な専門性を持つプロフェッショナル集団を目指す上で社員の専門性を先鋭化する必要があった
どんな適正を持った人材が活躍しやすいのか把握できていなかった
Excelを使った人材管理に限界を感じていた

導入の決め手

分析機能により組織全体を見ながら、個々の社員も大事にできると確信したから
パルスサーベイで新入社員の状態を簡単に把握できるから

導入後の効果

勤怠データや工数実績を一元管理することで、大幅に業務負担を軽減
どのクライアントにどれくらいの時間をかけているのか、詳細な情報まで可視化
退職者の傾向を見える化し、経営層に改善提案できるようになった

参照元：タレントパレット公式HP（https://www.talent-palette.com/case/details/adk.html）

タレントパレットの特徴

柔軟な権限設定が可能、また直感的に操作できる設計により人事部門はもちろん全ての社員が利用できるタレントパレットの特徴を紹介。人事評価に関する昨日はもちろん、社員育成や人事戦略まで幅広く活用できます。

人事にマーケティングの思考を取り入れる

タレントパレットを導入することにより、さまざまな人材データの一元管理・分析が可能なシステムです。単に人事における業務の効率化を行うだけではなく、データの分析を行い活用することによって、経営や人事戦略において高度な意思決定を可能にしたり、人材の育成、それぞれの人材に適した配置、採用の強化などに繋げることが可能。「科学的な人事戦略」を実現できる点が大きな特徴といえるでしょう。

企業の目的やスタイルに合わせ多彩な支援を用意

タレントパレットには、さまざまなサポート・コンサルティングサービスが用意されています。導入の支援はもちろん、目的に特化した高度な活用までしっかりと支援。サポートデスクによる問い合わせ対応や、テーマに合わせた「化学的人事」活用勉強、コンサルタントの個別相談会に加えて、同システムを導入している企業の活用方法を共有できるフォーラム/ユーザー会の開催も行っています。

他社システムとの連携も可能

すでに企業で使用している人事システムとの連携も可能。既存の人事システムに保存されているデータは、タレントパレットに自動で登録できるため、初期構築の際の時間を短縮して迅速な人材活用を行えます。現状、さまざまな連携実績があり、APIによる日時の自動連携の実績も。現在使用しているシステムとの連携ができるかどうかは、同社に問い合わせてみると良いでしょう。