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シュキーン
株式会社インフィニットループが提供している勤怠管理システム「シュキーン」の特徴や主機能、口コミ・レビュー、料金プランなどについて紹介します。
シュキーンの特徴
勤怠データの分析機能が充実
勤怠データの分析に必要な機能が豊富に揃っており、統計画面から総労働時間や残業時間の多い社員をすぐに把握することができます。また、部署ごとの平均労働時間も確認できるため、部署の仕事量の見直しや人員の増強、労働時間の少ない部署から多い部署への異動などの経営判断に役立てることが可能。勤怠データはパソコンやスマートフォンからリアルタイムで確認できます。
簡単に出退勤を記録できる
シュキーンは「簡単」にこだわって開発された勤怠管理システムで、出退勤の記録も簡単を重視した打刻方法が用意されています。シュキーンの打刻方法にはスマートフォンを持って通るだけで出退勤が記録される「とおってシュキーン」、NFC対応のICカードをかざせば出退勤の記録がつけられる「かざしてシュキーン」の2種類があり。使わなくなったAndroidやiPhone、iPadの端末をタイムレコーダーとして使用できるため、初期費用を抑えられるのも嬉しいポイントです。
最大2ヶ月無料で利用できる
新規登録日から翌月末までの最大2ヶ月間、すべての機能を無料で利用できる試用期間が用意されています。運用のしやすさや使い勝手などを実際に確認してから本格的な導入を検討できるため、勤怠管理システムを利用するのが初めてという企業にもおすすめです。
シュキーンの口コミ・レビュー
外出先からでも社員の出勤状況を把握できるようになった
課題
- 元々、勤怠管理システムを導入していないことに問題点を感じていました。私はお客様と外での打ち合わせが多く、朝から夜まで打ち合わせが続くことがあります。外出が続き、会社にいない状態が続くと、今誰が出勤しているかがわからなくなってしまいます。
外出中に「今、誰が会社にいますか?」と聞いて、現在の出勤状況を把握することもありますが、出張が数日間続くと、毎日の確認は難しくなります。そのような業況だったため、外出中でも出勤状態を簡単に把握したいという気持ちが以前よりありました。
解決策
- シュキーンを運営している株式会社インフィニットループの社長と話す機会があり、そのときシュキーンのモニタ利用を誘っていただきました。シュキーンによって外出中でも簡単に出勤状態が把握できると聞き、勤怠管理システムにそのような機能を望んでいたため、導入を決めました。
効果
- 他の勤怠管理システムと比べて「シンプルに使える」ことがいいところだと思っています。機能を増やしていくと、どうしても機能過多になって、管理者の負荷を増やすことがあります。シュキーンのシンプル路線は好きですね。
- ホーム画面を見て「昨日、何時に帰ったかな?」というのがすぐ確認できて助かっています。
- 主には残業時間をよくチェックします。総労働時間、総残業時間、休日出勤回数も見ます。グラフを見てそれらの時間が多い社員が感覚的にわかるので、できるだけ配慮するようにしています。
引用元:シュキーン公式HP(https://www.shukiin.com/case/gear8/)
打刻のし忘れが大幅に減少した
課題
- 打刻のし忘れ
解決策
- 社員がどのタイミングで打刻したかが、社員自身で把握できるようになっています。
効果
- 打刻のし忘れが激減しました。また、つい口頭だけになってしまう休暇取得の面も、申請をしっかり送ってもらえるようになりました。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/shukin/reviews)
主要機能
- 勤怠管理
- シフト管理
- 休暇管理
- エクスポート
- ICカード打刻
- 統計表示
- 管理者権限
- 電話サポート
料金プラン
- 従業員1人あたり月額220円
※月内に打刻のあった従業員の数が課金対象
※10人以下の利用の場合は、月額最低料金の2,000円が適用
引用元:シュキーン公式HP(https://www.shukiin.com/price/)
販売元
- 株式会社インフィニットループ